一斉活動中は一般的な「お絵かき」や「折り紙」、歌をうたう、手遊び等の保育に加え、「三育独自」の将来を見据えた多様なカリキュラムで保育を行っています!
昭和51年に三育学園を創立し、昭和55年に当園が開園しました。創立者である故 野田新弼先生の思いは、キリスト教の愛の精神を基本とし、豊かな人間性の形成を目指すことにあります。
自然との調和の中で、キリストの愛の精神を基盤に知育、徳育、体育の三つを統一融合した教育を施し、想像力豊かな、健康で個性に富んだ人間の形成を目指します。
できるだけ自然に触れる機会を多くし、健康で明るく協調性を持ち、自己中心にならないよう指導します。
恵まれた環境の中に広大な敷地を占め、美しい近代建築の園舎を備えるとともに、目指される教育実現のため、優れた能力を持った有資格者をそろえ、幼児教育の万全を期しています。“動と静の調和ある幼児教育”と、何でもできる子供より、額に汗し、目に涙を浮かべながらも自ら物事を解決しようとする子供の創造性を大切にします。